中古ドメインは中古不動産みたいなもの

中古ドメイン(オールドドメインとも呼ばれます)とは、
以前運用されていたが、その所有者が所有権を放棄したドメインを、
新所有者として取得するドメインのこと
です。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ドメインとは、
取得してから最低1年間はその取得者の所有物となります。

最低1年間とは、2年なら2年、3年なら3年の所有権を取得すればその期間は所有者となれるのですが、
基本的には1年毎に更新か否かを選ぶことができるんですね。

土地や家なんかの不動産をイメージしてもらうとわかりやすいと思いますが、
ドメインは土地などの不動産とかと同じように排他性を有しており、
「ある」ドメインは、その所有者に固有の所有権があり、他者が所有をすることはできません。

つまり、「ある」ドメインの所有者は一人(一法人)だけにしか認められません。
所有者や取得日などが書かれてある「who is 情報」なるものがありますが、
あれは登記みたいなものになるわけですね。

で、所有権が更新されなかったドメインは、
所有者がいない宙ぶらりんの状態になり、
他の者がそのドメインを取得できるチャンスが生まれます。

そして、そのドメインを新規ドメインと同じように取得していくのです。

その以前所有していた所有者が、何らかの理由で更新しなかったドメインは、
所有権者を失うことになり、他の者がそのドメインの所有者になることができます。

なぜ「中古」と呼ばれるのか

そして、そのドメインを取得すると、前所有者の被リンクやページランク、
あるいは受けていればペナルティーなどの「履歴」も引き継ぐ
ことになります。

新所有者の前に所有者がいたから、「中古」と呼ばれるのですね。

この場合は自動車に例えた方が分かり易いと思いますが、新車の場合は、
前所有者がいないので、何も引き継ぐものはありませんが、
中古車は、コンディションを引き継ぎますよね?それと同じです。

余談ですが、車ではこういうことはありませんが、ドメインの場合は、
「新車」だと思って買ったものが実は「訳あり中古車」だったなんてこともあります(笑)。
ご注意を。

毎日、たくさんの中古ドメインは生まれている

世界で登録されているドメインは、2億とも3億ともいわれているそうです。
そのうち、中古ドメインとしてして主(あるじ)を失うドメインは、
毎日、何十万(よくわかりません、数は印象です)と生まれています。

その何十万ものドメインから、希望にあったドメインを見つけ出して取得していくということです。


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